農園の紹介露地畑とビニールハウスの紹介
サツマイモ露地栽培収穫期:10月
サツマイモの栽培に適した土地を使用し、土のチカラを借りることによって肥料を少なく抑えて栽培をしています。出荷している品種は「紅はるか」です。サイズは主にご自宅で調理するのに適した、ミニマムなサイズを選別しております。
また、大きなサイズの芋は、弊社の加工工場にて美味しい干し芋に生まれ変わり、傷などにより出荷することができない芋は、えびの仙太/花さんぽにて、調理提供して皆様に食べていただいておりフードロス削減の活動をしております。
トウモロコシ露地栽培収穫期:7月中旬~約1か月程度
2023年から新しく「純白のコーン」ホワイトショコラという品種に挑戦します。粒の表面が柔らかく爽やか、糖度17度以上でメロンより甘く上品な味わいが特長の品種です。また、生で食べれば爽やかな風味、茹でれば芳醇な香りが楽しめます。
同じ畑で栽培しているトウモロコシでも、週単位で植える時期を分けておりますので一番おいしく食べることができる、収穫時期をばっちり逃しません。
今年の夏から出荷を開始いたしますので、皆様ぜひ食べてみてください。
ミニトマトハウス栽培収穫期:6月中旬~10月上旬
ミニトマトをおいしく育てるのに最も重要なのは、水の管理と言われています。
水を多くあげすぎないことによって、甘みが増します。毎シーズン、赤いミニトマト「甘っこ」と黄色いミニトマト「イエローミミ」をミックスしてパッケージングしておりますので、ご家庭のお皿やお弁当を明るく彩ってください。
ファーム産野菜
- ・キュウリ6月~10月
- ・オクラ7月~9月
- ・ピーマン6月下旬~11月下旬
- ・モロヘイヤ7月~10月
- ・タマネギ5月下旬~約1か月
- ・ジャガイモ11月~12月
- ・白ゴーヤ8月~9月
- ・枝豆9月中旬~約1か月
- ・ズッキーニ6月~8月中旬
有機肥料
消費期限により廃棄になる種子を使って有機肥料づくりに取り組んでいます。
焼却炉で高温で燃やし種を炭化させ、畑に蒔きます。
期待できる効果
・炭の特徴である、小さい無数の空洞(穴)に有用微生物が棲みつき養分を作ってくれる
・無数の穴で水はけと空気の循環を活発にし土壌を改善します
・炭の黒色が熱を吸収し保温効果を上げる
・炭に含まれる灰が植物のミネラル分となる
・炭のより酸性に傾いた土壌を中和する
アグリの森(旧延島小学校)校庭の畑
農園として校庭の庭を利用しています。
育てている野菜
- ・コリンキー
- ・ミニトマト
- ・スナップえんどう
- ・ブルーベリー
- ・枝豆
- ・紅はるか