東京家政学院大学
アスリート弁当開発プロジェクト第2弾
東京家政学院大学人間栄養学部人間栄養学科大富准教授とコラボし、
アスリート弁当を開発するプロジェクトの第2弾が始まりました。
アスリート向けのバランスのとれた食事を学生たちが様々なアイデアを出し合って考えていきます。
弁当は女子硬式野球大会さくらカップ(2024年夏予定)で出場チームへ案内し提供していく予定です。
キックオフ
東京家政学院大学 人間栄養学部 大富准教授の実習と連携し、学生が考えるアスリート向け弁当開発プロジェクトを始動します。2023年10月から開始し、試食会や中間発表会を行い、2024年夏頃の女子野球大会で提供予定です。
施設を見学しました
3月23日(土)関連施設および栃木市杯第4回栃木さくらカップ2024の見学を行いました!
- ・ エイジェックファーム圃場
- ・ アグリの森加工場
- ・ さくらカップの試合
- ・ お弁当の実食(レシピ監修:ASM佐藤)
学生が開発するレシピは同大会の中学生の部、小学生の部にて販売される予定です。次回、3月27日(水)は学生が開発したレシピの中間発表を行います!
開発レシピの中間発表を行いました
3月27日(水)東京家政学院大学内調理室にて開発レシピの中間発表を行いました。
<レシピ名>
- ◆ボリューム満点酢豚弁当
⇒運動中に脂っこくならないようにノンフライで調理 - ◆鶏肉となすの甘酢炒め弁当
⇒暑い夏でもお酢でさっぱり食べられるように - ◆暑さに負けないビビンバ弁当
⇒美味しさを目でも感じられるよう彩りを重視 - ◆食欲そそるガパオライス弁当
⇒小中学生が普段あまり口にしない
それぞれの学生がどのようなポイントでレシピ開発を行ったか発表いただきました。これらのレシピは同大会の中学生の部、小学生の部にて販売される予定です。