東京家政学院大学
メニュー開発プロジェクト
【東京家政学院大学×エイジェック】企業コラボレーション実施!
東京家政学院大学とコラボし、エイジェックファームの野菜を使用した
メニュー開発を学生と考案するプロジェクトを始動します。
東京家政学院大学 人間栄養学科 大富准教授のゼミにおいて
学生が考えるメニュー開発プロジェクトを始動します。
アグリカルチャ-アスリート-フードを結んだ地域事業の中で、飲食メニューの開発を行うと共に、正しい食の知識を伝える取組みを進めます。
開発メニューは、2022年8月にエイジェックファーム直営の飲食店「えびの仙太」で提供を予定しています。
小山視察
どんなメニューを開発するかエイジェックファームの野菜を見て考えました。
試食会
学生たちが考えた、アスリートでも満足する旬の食材を利用したボリュームのある定食メニュー2種類と単品テイクアウト品が並べられ、エネルギーやたんぱく質などの栄養価、野菜の生産準備の打合せを進めました。夏の期間に提供できる夏野菜を中心としたメニュー構成を考え、エイジェックファーム直営飲食店「えびの仙太」にて提供予定で進めています。
所在地 :〒323-0155栃木県小山市福良586
アクセス:JR水戸線「東結城駅」から車で5分
営業時間:11:00~14:30 ランチメニュー、17:00~20:30 ディナーメニュー
報告会
先日、共同研究開発プロジェクトの報告会が開催されました。
卒業研究として発表を行い、プロジェクトは無事に完遂となりました。関係者の皆様へこの場を借りて御礼申し上げます。
学生の考察
・定食に熟成黒たまを活用したら非常に高評価が得られた。
・原価管理が難しかったが、意見交換をすることで問題解決能力が養われた。
・お客様からは今後も企画を続けて欲しいという声が多かった。
大学と企業が連携することで、企業側は宣伝効果、学生側は問題解決能力の向上が期待でき、双方にメリットがあります。